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2020年04月23日

間取りで工夫する!暮らしやすい子ども部屋の設計

こんにちは。サートンホームです。

 

お子さんが2人以上いると、意外と悩むのが子ども部屋の設計

 

将来のことを考えるとそれぞれに個別の部屋を用意してあげたい。

子どもが自分の部屋に籠ってしまうのは避けたい。

上の子と下の子の年齢が離れていて、生活リズムが違う。

 

などなど、いろんなことを考えると、どうしたらいいものか悩んでしまいますよね。

サートンホームでは、ちょっとしたアイディアをプラスした設計をご提案しています。

 

■子ども部屋は広くしすぎない!

広くて快適な部屋にしてしまうと、どうしてもその部屋に籠りがちになってしまいます。

だからあえて4帖半程度の広さに押さえて設計する、というのもひとつのテクニック。

最近では勉強机を子ども部屋に置かず、リビングにスタディスペースをつくる、というのも人気のあるスタイルです。

 

 

■将来間仕切り部屋をつくる!

将来間仕切りとは、お子さんが成長したら別の部屋として仕切れるようにあらかじめ設計した部屋のことです。

お子さんが小さいときはおもちゃなどを置くプレイルームとして、

成長したらひとつの部屋を2部屋に簡単につくれます。

 

 

■将来間仕切り部屋を上手に使う!

お子さんが二人いらっしゃるとき、年齢差がある場合も多いかと思います。

例えば下のお子さんは幼稚園で、上のお子さんは小学生。

年齢差があると生活時間も違いますよね。

 

そんな場合は、上のお子さん用の子ども部屋をひとつつくります。

そして将来間仕切り部屋はご両親と下のお子さん用の寝室として使い、

下のお子さんが成長したら寝室に間仕切りをして部屋を分割する。

間仕切り部屋を上手に使うことで、家族がぐっと生活しやすい間取りにすることができますよ!

 

家族全員が暮らしやすい家をつくることが、サートンホームの使命です。

お困りのことなどがあれば、何でもお気軽にご相談くださいね!

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