注文住宅について日々勉強を重ねている勝田です。
地震大国ニッポンで痛ましい報道をよく耳にします。
直近では北陸能登地域を襲った大地震でしょうか。
お客様の興味も、お土地探しの段階では災害ハザードマップ
ハウスメーカー選びでは構造へ注目なさっている方が多いので
常に新しい情報へ敏感に反応するように努めていますm(__)m
さて、サートンホームでは”TOKIWAシステム”の制震ダンパーを主力採用しています。
TOKIWAシステムは、自動車トランスミッションの計測器の設計開発解析・測定に携わるパイオニアです。
国立大学からの要請で、世界初の木造住宅耐震性能試験装置の開発に携わり、
1999年には、『安心して暮らせる住宅』をテーマに制震装置『αダンパーExⅡ』を開発し、現在の実績と信頼に至ります。
高品質だからこそ実現するメンテナンスフリー性能で、長い間みなさまの大切な建物を地震の揺れから守ります。
- 制震装置「αダンパーExⅡ」は、壁内設置対応のためメンテナンス不要設計です。
- 出荷時に15項目の厳しい性能検査を100%実施し、全てのダンパーをシリアルナンバーにて管理しています。
- 耐久性を有する合成オイルで、-20℃~80℃の温度範囲での顕著な作動油性状の劣化は認められていません。
- 特殊なシールパッキンによりオイル漏れを防ぎ、ゴールドメッキなどの特殊技術加工を施した120年以上の耐久性を誇ります。
- 第三者性能試験場にて定期性能試験を行い、120年の製品保証を提供しています。
以上のことから、サートンホームの注文住宅は安心してお住まいいただいています。