こんにちは。サートンホームです!
家を建てようと決めた時、施工をお願いする会社選びに悩まれる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は施工会社選びの第一歩とも言える、工務店とハウスメーカーの違いについてご説明いたします!
【工務店は地域密着型、ハウスメーカーは全国規模】
工務店は、地域密着型でお客様の数もある程度限りがあります。
その分、きめ細かい柔軟な対応やアフターサービスなどが充実している傾向にあります。
ハウスメーカーは全国規模で施工数は数多く、様々な施工事例を持っています。
一方で融通が効きにくいということもあるようです。
【工務店は二人三脚の家づくり、ハウスメーカーはお任せできる家づくり】
工務店は一人のお客様にかける時間を大切にしています。
どんな家にしたいのか、どんな暮らしをしたいのか、不安なことはないか、など家づくりを二人三脚で進めていきます。
時間はかかるかもしれませんが、自分の思い描いていた家を建てることができます。
ハウスメーカーはある程度家を商品化している傾向にあります。
「このモデルの家をベースに、お施主様の暮らしに合うようカスタマイズしていきましょう」というスタンスが多いように見られます。
全ての工程が規格化されているので、ある程度打ち合わせをしたら安心してお任せできるのはハウスメーカーの強みだと思います。
しかし自分が理想としていた家とは、若干異なる可能性もあります。
そして私たちサートンホームが感じていることは、「工務店は家を売り物にしていない」ということです。
もちろん家を建てることがゴールではあるのですが、それまでのお施主様のご要望をしっかり汲み取り、もし不安なことがあればそれを解消し、信頼関係を築いて、一緒に楽しんで理想の家をつくりあげていく。
この工程をとても大切にしています。
根本はものづくりだと考えていますので、「家を売って終わり」ということにはしたくないのです。
「家づくりをどこにお願いすればいいのかわからない」とお迷いの方は、サートンホームへまずは気軽に遊びに来てください!
「家づくりってなんだか楽しそう」と思っていただければ嬉しいです。